幼稚園の先生を目指す人が多いワケ

きっかけの多くが子供好きということですが、他にも自分が幼稚園のときに通っていた先生との出会いや職場体験などのふれあいから子供に関わるサポートをしたいと目指すケースも少なくありません。

幼稚園教諭になりたいのなら大学へ行こう

大学では4年間幼児教育を学べるだけでなく、時間があるためサークル活動やボランティアなどにも積極的に活動することができます。勉強以外の活動は教育にも役立てることができる貴重な体験となります。また、国公立であれば、保育園の教諭だけでなく小学校教諭や保育士も取得を目指すことが可能です。私大の場合には、大学であっても幼稚園・保育士のみというケースもあります。

幼稚園教諭に向いている人の資質

勉強道具

子供個性を理解する力

子供は運動が好きな子や歌が好きな子、一人で過ごす時間が好きな子など一人一人個性があります。幼稚園教諭として子供の個性を理解する努力や工夫が必要となります。

些細な変化を気づくことができる観察力

子供の小さな変化から子供の調子や精神状態などを読み取ることができます。子供の些細な行動や変化に気づくことができる観察力が必要になります。

子供が安心して通園できるコミュニケーション能力

園で起こった問題を保護者に連絡し、子供が安心して通園できる環境を作りあげることも必要です。保護者とのコミュニケーションだけでなく、先生同士のコミュニケーションを築きあげるスキルが必要です。

疲れていても笑顔で過ごせる体力

教諭の仕事は日中の子供との時間だけでなく、通園前から通園後も続きます。体力が必要となりますし、先生の調子の悪さは子供は敏感に気づきます。子供に不安を与えないためにも笑顔を絶やさないようにする必要があります。

幼稚園教諭になりたいなら【大学選びが重要!】

勉強道具

幼稚園教諭になりたい人の大学選びについて

大学選びをするときには、幼稚園教諭養成課程がある大学を選びましょう。幼稚園教諭養成課程の必要な科目を履修すると卒業するときに幼稚園教諭1種免許状の取得が可能になります。免許状の取得だけでなく幅広い教養科目や専門的な勉強をすることが可能な大学のチェックを行い、子供の発育や教育だけでなく文化などを学べる大学を選ぶようにしましょう。より幼児教育を学び研究したい場合には、大学院に進み、卒業後幼稚園教諭専修免許状の取得を目指す方法もあります。

男性

幼稚園教諭の免許の種類

幼稚園教諭は国家資格ですが、免許は二種免許状と一種免許状、専修免許状の3種類あります。二種免許状は短大や専門学校の児童学科などで62の単位修得と学位が必要です。一種免許状は児童学科などで124単位修得と学位を得ることが必要で園長を目指すためには必須となります。専修免許状は大学院の修士課程の学位を得て、教科か教職科目34単位以上の専門科目の修得が必要です。幼稚園教諭にはならずに大学に残って研究をしたり、教官になる道を選んだりする人もいます。

勉強

幼稚園教諭を目指すことが出来る大学の学費

幼稚園教諭を目指すためには免許の取得を目指すことになります。免許を取得できる学校は大学だけでなく大学院や短大、専門学校など進学先があります。初年度の納入金では100万円以下~200万円を超える納入金が設定されている学校もあり、差が大きく高額の授業料の納入が必要になるケースもあるため事前に確認が必要です。最終的に掛かる総額に関しても各学校によって大きく異なるため、事前にチェックをしておきましょう。

保育士と幼稚園教諭の違い

保護者に代わって子供の保育をする専門家の保育士

保育士は厚生労働省の管轄で保育所や児童養護施設などで保護者に代わって子供の保育をする専門家です。資格の取得がしやすく、受験資格を見たし試験に合格すると国家資格を取得することができます。

幼児の保育と成長のための環境を整える幼稚園教諭

幼稚園の教諭は文部科学省の管轄の教員です。幼稚園にて幼児を保育、健やかな成長のための環境を整え心身の発達の助けを行います。